心理的逆転現象 解除調整セラピー旧哺乳類脳のお話です。

大脳辺縁系の旧哺乳類脳は
快・不快を基本とする本能的情動や
感情を産み、危険や脅威から逃避する
反応や外敵を攻撃する反応を取る
原始的な防衛本能個体の生存維持と
種の保存と結びついた行動、防衛本能を
司っています。

この旧哺乳類脳は7歳から14歳位で
完成して、自分だけの世界から周囲を
意識した世界へと広がっています。

 

 

周囲から、自分はどう思われているか、
自分の評価などが気になります。

周囲を観察しながら、0歳から
7歳までに作られて来た信念・価値感、
人生観の雛形を強めて行きます。

先生や友だちの言動を観察して、
いい子にしていると褒められる。
そうでないと叱られる。

自分も親に対していい子にしていると
褒められる。そうでないと叱られる。

自分の事や周囲の先生や友だちの
言動を見比べて、やっぱりそうなんだ。

だから、いい子で居なければ駄目なんだと
どんどん、その思いを強めて行きます。
そして、信念・価値感・人生観が決まって
いきます。

旧哺乳類脳は無意識とつながっていると
言われているので、この時期にいい子で
居なければ叱られるという意識が強まると
大人になっても無意識のうちにいい人で
居なければならないと言いたい事を
言えなかったり、断る事が出来なかったり
してしまうのです。

無意識のうちにいい人になっていたり、
断りたいのに断れなかったり、
周囲の人からの評価が気になってしまう。

7歳から14歳の頃に親、先生、友だちと
どんな関係だったか、何を言われていたか、
どんな出来事があったか思い出してみてください。