「相手は、自分の鏡」とよく言われていますが、
時と場合によっては、「相手は、自分の鏡」という
言葉は、人を傷つけることがあると思います。
「相手は、自分の鏡」という表現よりは、
ケーシの言葉の方が、いいかな~って思いました。
エドガー・ケーシー「珠玉のリーディング」
人は、自分の中の我慢ならないものを、
他人の中の欠点として見るようになるものです。
For that one cannot endure within
itself it finds as a fault in others. (815-2)