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清美のライフストーリー、
今日から、学校の先生との
関わりについてのお話です。
↓昨日までの記事はこちら↓
*清美のライフストーリー・プロローグ
*清美のライフストーリー・子ども時代・1
*清美のライフストーリー・子ども時代・2
*清美のライフストーリー・子ども時代・3
*清美のライフストーリー・子ども時代・4
*清美のライフストーリー・子ども時代・5
*清美のライフストーリー・子ども時代・6
*清美のライフストーリー・子ども時代・7
*清美のライフストーリー・子ども時代・8
*清美のライフストーリー・子ども時代・9
*清美のライフストーリー・子ども時代・10
*清美のライフストーリー・子ども時代・11
*清美のライフストーリー・子ども時代・12
小中高の時の先生に言われたことが
今でも鮮明に思い出されます。
楽しかったことだったら良いのですが、
先生に言われて、ショック!だったこと。
傷ついたこと。
この歳になっても鮮明に覚えています。
小学校4年生の時、合唱コンクールに
参加することになりました。
音楽の先生は、もう数年で退職という感じの
女性でした。怖い先生というイメージで、
人相もはっきり言って怖いんです。
怖いのがとても苦手な私は、
その人相だけでもビビる私でした。
今でも、先生の顔が鮮明に思い浮かびます(^^;;
合唱コンクールに参加するために
練習をしていた時のこと。
生徒達に
「大きな口を開けて歌いなさい」と
言いました。
なので、私は素直に大きな口を
開けて、歌っていました。
すると、先生が私を見て、
「こっちに来て歌いなさい」と
いうのです。
も~、本当に嫌です。
なんで、みんなの前で
歌わなくちゃいけないの?
緊張するし、恥ずかしいし。
それに音が外れたら恥ずかしいし、
でも、先生、容赦なく、
早くしろ!というではありませか!
怖いし、怒鳴るし、仕方なく
みんなの前に出て、歌い始めると
「お前、音痴だな!
大きな口を開けて歌っていたから
みんなの参考になると思ったのに、
お前は、これから、大きな口を
開けて歌っている真似だけすればいいから!」
言ったのです。
も~、恥ずかしいやら、悔しいやら、
そして、悲しいし、絶望的な感じで
とてもショックでした。
涙が出そうになりましたが、
そこは必死にこらえました。
泣くと先生が怒るから( ; ; )
なので、今でも人前で歌うのは
すごく嫌なんです。
音痴は今でも音痴です。
結局、先生の言われた通り、
大きな口を開けて、歌っている真似を
コンクールの発表が終わるまで
続けた私でした。
今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ
明日も清美のライフストーリーを
どうぞお楽しみに
今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ
明日も清美のライフストーリーを
どうぞお楽しみに
それでは、また!
最後までお読み下さり
ありがとうございます(o^-‘)b