＊清美のライフストーリー・学校の先生と私9

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清美のライフストーリー、
学校の先生との関わりについてのお話です。

今日は中学生の時、2年生・3年生の担任との事。

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＊清美のライフストーリー・子ども時代まとめ

＊清美のライフストーリー・学校の先生と私１
＊清美のライフストーリー・学校の先生と私2
＊清美のライフストーリー・学校の先生と私３
＊清美のライフストーリー・学校の先生と私４
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＊清美のライフストーリー・学校の先生と私７
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＊清美のライフストーリー・学校の先生と私9

担任の先生は男性４０代ぐらいかな？

この先生に言われた事・されたこと、その３

今回は、私に直接言ったことではありませんが、
クラス中が一瞬にしてシーンと固まった時のお話です。

お友達のお父さんが亡くなりました。
突然のことでお友達もとってもショックで、
悲しかった事と思います。

お父さんが亡くなって１ヶ月も経たない頃、
ホームルームの時間の出来事。

「交通事故に気をつけるように」

「死んじゃったら、
　また、香典を出さなくちゃ
　いけないから！」と言ったんです。

一瞬にして、クラスのざわめきが消えて
シーンとなって固まってしまった感じになりました。

先生も、「あっ！」と思ったのか

すぐに話題を変えましたが、
なんとも言えない嫌な雰囲気が
クラス中に残りました。

私は、とっても悲しくて
なんで、そんな事を言うんだろう。

無神経で、デリカシーがなくて、
だんだん、怒りがこみ上げてきて、
心臓がドキドキしてきました。

私の席の斜め前に座っていたので、
私はその子の後ろ姿しか見えていませんが、

顔を下に向けて、ちょっと肩が震えていました。

その姿を見て益々悲しくなった私でした。

先生は冗談のつもりで言ったかもしれませんが、
先生だからと言って、言っていい事と悪いことがある！
もっと、配慮して欲しかったと強く思う私でした。

今日は、ここまでヾ(≧▽≦)ﾉ

次回、学校の先生との関わりの最終回。

なんと！先生に、

教科書で往復ビンタ時のお話です(･･;)

明日も清美のライフストーリーを
どうぞお楽しみに！

それでは、また(^^)
最後までお読みくださいり
ありがとうとざいますm(_ _)m

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