皆さんのご自宅のカーテンは何色ですか?
絶対に避けたい色は、
黒や濃いブラウンなど暗い色、
そして青と緑。
緑色がNGというのは意外ですよね。
緑色は、肌の色がくすんで見えるのでNGです。
特に寝室で上記の色を使うのは
止めたほうが良いです。
寝ている間は潜在意識も無防備になっているので、
黒や暗い色が心や意識に良い影響を与えないのです。
知らず知らずのうちに、心や意識が暗くなってしまうようです。
絶対に使ってはいけないのが、青系のカーテンや寝具です。
青いカーテン、青いシーツで寝ている人 は、
心が落ち込みやすく、鬱にもなりやす伊傾向があるのです。
青色はブルーな感情を引き寄せやすいようです。
風水の講座に参加した時の話ですが、
参加者のご主人が、精神的に不安定で鬱がちで
そのご主人は青色好きで、 寝具やラグ、
カーテンなど部屋中が青色だそうです。
また、別の方の息子さん。
不登校になり、部屋に閉じこもったままの
高校生の息子さんのお部屋のカーテンの色は
青だったのです。
寝室の壁紙やカーテン、飾る絵や写真も、青空を
イメージさせるようなものなら 大丈夫ですが、
海がモチーフの絵や写真はNGです。
もちろん、青色のカーテンに囲まれていたり、
青色や水色のシーツで寝ている人全員 が
落ち込みやすかったり、ウツになったりする、
ということではありません。
もし、精神的に不安定だったり、
落ち込みやすかったり、
鬱っぽいなって感じたら、
お部屋の中を見渡してどのような色が
多いか、確認してみてくださいね。