貴方は自分を運の良い人だと思いますか？
それとも、運が悪い人だと思いますか？
私は、運が良いな～って常に思っています。
たまたま、占い師になったらいいと思うよ。と言われて、
何も考えず、単純に、そうっか、じゃぁ、やってみようかなと
思ってやったら、サロンを開いてちゃんと経営が出来ている。
良い情報が入ってきて、
あっ、それやってみようかな？と思ってやると上手く行く、
そういうことが何度もあって、
今のお仕事にもとても役立っています。
高校を卒業をして、アルバイトに来ないか？と
言われたから、「はい！行きます！」と答えたら、
そのまま、採用されて、高卒ではなかなか入れない
会社に入ることができてお給料もとても良かった。
変なところにはまってしまい、
そこをようやく辞める事ができて、
次の仕事をどうしようかと思っていた時、
旦那さんがマーケティングスタッフ募集のチラシを見て、
「この仕事、良いんじゃない？向いている仕事だと思うよ」
と言ってくれたので、
「じゃ、ちょっと応募してみる！」と書類を出して、
面接に行ったら、凄い倍率だったけど、見事に採用！
やってみたら、すごく楽しかったし、お給料も良かった。
マーケティングのお仕事の後は、上記に書いた通り
現在のお仕事。
高卒で入った会社もマーケティングのお仕事も
とても良い環境で人間関係も凄くよくて、
周りの人がすごく私を可愛がってくれました。
お給料も悪くないし、つくづくラッキーだな～。
運がいいな～って思います。
もちろん、今のお仕事だって、沢山の方と
ご縁を頂いて、ご依頼を頂けています。
本当にありがたいことです。
私一人の力でできる事ではありません。
初めの会社、マーケティングのお仕事、占い師。
どれも、自分から探したものではありません。
話が来たこと、教えてくれたことです。
それを、何も考えずにやってみた結果です。
その時々、躊躇して、考えて、
私には無理かも、駄目かも・・・と言って
断っていたら、今の私はないかもしれません。
最近読み始めた本に、書いてありました。
「運の良い人と、運の悪い人の違いは、
運の良い人は偶然のチャンスをつくりだし、
チャンスの存在に気づき、チャンスに基づいて
行動する。」
そして、
「自分は運が良いと思っている人は、運が良い」
「自分は運が悪いと思っている人は、運が悪い」
パナソニックを一代で築いた経営者の
松下幸之助さんは、面接の最後に
「あなたは運がいいですか？」と
質問していたそうです。
それで「運が悪いです」っていう人には、
どんなに学歴がよくても落としてしまい、
逆に、「運がいい」って言える人は
「人に恵まれてる」という事だから
採用したそうです。
もし、自分は運が悪いと思っていたら、
「自分は運がいい！」と毎日、何度も、何度も
繰り返してぶつぶつとつぶやき続けてみてください。
きっと、運が良くなると思います。
そして、自分は運が良いと思っている人は、
もっと、もっと、運が良くなると思います。
