未来日記を書いた方のお話

幸せの一歩

先日、友人に紹介して頂いた動画を見ました。

2年4ヶ月ぐらい前にステージ4のガンで
余命4ヶ月。手術は不可能だと言われたそうです。

75歳だったかな?男性の方です。

その方は、数年前に95歳で天国に
旅たった。と未来日記を書いたそうです。

自分で、95歳で天国に旅たった事を
日記を書いているから、
このまま死ぬわけにはいかない!と
強く、強く思ったそうです。

そして、通院しながら、できる限りの
代替療法も行なっているそうです。

余命宣告を受けてから2年4ヶ月。
動画に写っている男性はとても元気です。

え〜、本当にガンなの?ステージ4なの?って
思うぐらいお元気そうです。

医師の言う通りだったら、今頃は天国に
旅たっているはずです。

余命宣告を受けた時から2年4ヶ月経っていて、
自分の意識で抗がん剤を投与するのは止めたそうです。

担当の医師と治療方針を計画しながら
代替療法も行い、今ではガンも小さくなっている。

その方がおっしゃったのは、
もちろん、病名と余命を聞いた時は絶望的だった。
だけど、
未来日記を書いたから、旅立つ年齢も決めたから、
今死ぬわけにはいかない!なんとしてでも生きる!
絶対に生きるんだ!生き抜くんだ!という気持ちが
すごく、大事だ!と。

そして、医師も言うそうです。
良くなるためには、治療が半分。残りは意識だ!と。

強い意志を持ってあと20年生きるために
できる事はなんでもする!と。力強くお話しを
されていました。

お話を伺って、なんとしても生き抜くと言う
言葉がとっても心に響きました。

絶望的な状態から、なんとしても生き抜く!と
気持ちを切り替えた強さ、未来日記を
その通りに終わらせるために気持ちを強く持ち
やり遂げようとしている姿はすごい!

 
そして、
 私も自分が決めたことは、最後まで諦めずに
やり遂げる強さを持とうと思いました(^^)

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