脳がいっぱい、いっぱいにならないように書き出す。

答えは自分の中にある

モーニングページ・なんでも書いていたノート

脳は、2つの事を同時に考えると
いっぱい、いっぱいになってしまい
情報を処理するのにパンして
能率が悪くなってしまうそうです。

そうならないために有効なのが、「書く」こと。

「抱えている問題」「心配や不安な気持ち」
「TO DOリスト」「タスク」「気になること」
などを書き出し、
脳をスッキリさせると脳に余裕ができて、
タスクの遂行能力が上がるそうです。

昨日も書いたように↓

オノマトペを使って鮮明にイメージする

頭でやろうと思っても着手できない、気になっているのに
始められない状態は脳の特性によるもの。
思った時の脳の中で活動するのは、言語を司るウェルニッケ野や
ブローカ野で、これは意欲や行動には直接つながらない。

単に頭の中で「やらなくちゃ」がぐるぐる回っている状態。

〜脳科学者・篠原菊紀さんのお話〜

頭の中で「やらなくちゃ」がぐるぐる回っている状態を
スッキリさせスイスイ、ドンドン軽やかに動けるようになるなら、
なんでも書き出すと良いですね!

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