2025年5月13日(火)1:56、日本時間でさそり座満月を迎えます。
満月は「手放し」と「感謝」のタイミング。特にさそり座満月は、深い変容・再生・感情の浄化に強く関係し、魂レベルでの癒しや潜在意識へのアクセスを後押ししてくれます。
今回の満月のエネルギーを活かして、「本当の願い」をクリアにするリチュアル(儀式)を実践し、人生に新たな流れを呼び込みましょう。
さそり座満月のキーワードと意味
- 変容・再生
- 感情の浄化
- 執着の手放し
- 魂のレベルでの深い癒し
- 潜在意識にアクセスする
- 情熱・逆境に負けない力
- ソウルメイトとのご縁
「過去の自分を手放し、新しいステージに進みたい」「魂の奥底から情熱を取り戻したい」そんな思いを抱えている方にとって、今回の満月は大きな節目となります。
2025年5月13日 さそり座満月の過ごし方とリチュアル
満月のパワーが最大になるのは、5月13日1:56。このタイミングを意識してリチュアルを行いましょう。また、15:36~17:35はボイドタイム(満月の力が弱まる時間帯)なので、できればこの時間を避けて実践するのがおすすめです。
おすすめのリチュアルステップ
- 紙とペンを用意し、今の自分が手放したいものや感情を書き出します。
- 例:不安や恐れ、過去への執着、自己否定、金運に対するネガティブな思い
- 書き出した紙をビリビリに破く、または安全な場所で燃やします。
- このアクションが「内面からの手放し」を象徴します。

- 静かに深呼吸を3回。
- 「ありがとう」「私は満たされてもいい」と心の中で唱えます。
- 今ある豊かさや出会いに感謝を捧げましょう。
- 満月のエネルギーが高まる2:00~12時間以内に「叶った形」で願い事を紙に書きます。
- 「私は〇〇を手に入れて幸せです」など、すでに叶った未来をイメージして綴るのがポイント。
- 過去の願いの見直しや書き直しもOK。
ステップ⑤|ムーンウォーターを作る
- ガラス瓶に水を入れ、満月の光に2時間以上当ててムーンウォーターを作ります。
- 翌朝以降、飲んだりお風呂に入れたりして満月のエネルギーを体に取り入れましょう。
リチュアル実践のポイント
- 静かな場所で行う
- スマホをオフにし、心を落ち着ける
- 紙に書くことで思考を可視化する
- 最後は「感謝」で締めくくる
- ボイドタイム(15:36~17:35)は避けるのがおすすめ
- ムーンウォーターやパワーウィッシュを活用する
まとめ|さそり座満月は内なる変化と願いを叶えるチャンス
2025年5月13日のさそり座満月は、あなたの内側にある「本当の願い」に気づき、深い部分から変容する絶好のタイミングです。
自分の影やネガティブな思いにも愛を注ぎ、静かにでも力強くリチュアルを行うことで、願いが叶うエネルギーが動き始めます。
満月の魔法は、あなたの中から始まります。ぜひ、この特別な夜に心と魂を整え、新しい自分への一歩を踏み出しましょう。