先日、メルマガに
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何がなんでも、どうしてもと、無理やり話を通そうとせず、縁があれば、決まる。
自分にとって良いことであればスムーズに決まる。
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というようなことをお伝えしました。
そのメルマガを読んでくださったAさんからメッセージを頂きました。
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清美先生こんにちは。
今日のメルマガ(マンション契約のお話)を読んで友達のことなのですが思い出した事がありLINEさせていただきました。
友達が結婚したばかりの時アパート暮らしでしたのですが、旦那さんが子供も産まれるし「家を建てよう!」と決意して夫婦で土地探して、土地がほぼ決まり、次の休みには契約するというところで、
「絶対に欲しい。すぐに契約したい。お金もすぐに支払う」と不動産屋にまくした人が出てきて、その人に根負けして契約できず、とっても落胆したのです。
その後、赤ちゃんも産まれ、日々を過ごしていたら、お友達が住んでいたアパートの目の前に住む老夫婦が、
「ここを売って都会の息子達と同居したいので土地を買ってくれる人を探している」
「あなた達、(友達のことです。子供もその時は産まれていました。)赤ちゃんも産まれたし土地を探してるって言ってなかった?」と
言われ驚いたそうです。
老夫婦は友達の母親と昔親交があったのですが、その時は、お友達夫婦と老夫婦は、母親と老夫婦が昔親交があったことは知らなかったそうです。
老夫婦も思い入れのある場所を知らない人に譲るくらいなら信頼できる人に譲りたいと願っていて、家を解体する費用は老夫婦自身が出して解体をしてもらえて、土地の評価額よりも安く売って下さったそうです。
最初に銀行にローン申請した時より少なめの金額のローンを組むことができて、銀行員の方にも「運がいいですね!」と言われたそうです。
アパートの目の前に家を建てた為引越し費用もかからず、今も夫婦で仲良く力を合わせて住宅ローン返済しています。
今まで自分も忘れていましたが、がんばる時はふんばり、後は天にお任せする気持ち。
清美先生のメルマガを読んで友達夫婦のことを思い出して、また、がんばれそうです ^ ^
昨日のヒーリングもありがとうございました。足元からビリビリポカポカして爆睡してしまいました。
・・・・・・・・・・Aさん、メッセージをありがとうございます。
お友達、ラッキーでしたね〜。
決まりかけていた土地を購入することが出来なくて、ショックだったと思います。
住んでいたアパートの目の前の老夫婦から話を持ちかけられて、解体費用も出してもらえて、安く土地を購入できて、銀行のかたにも「ラッキーですね!」と言われて、すごいですね。本当にラッキーだと思います。
決まりかけていた土地を取られまいとして、そこで戦ったら心身ともに疲れるでしょうし、その土地が果たしてその夫婦にとって良い土地とはいえないかもしれません。
不動産屋にまくした人に譲ったことが良い結果を招いたんですね。
Aさんからのメッセージを読んで、「無理して動かない、流れに任せる」ことは大切だと思いました。