こんにちは。きよみです。
日々、多くのお客様のお悩みをお伺いしている中で、時折このような言葉を耳にすることがあります。
「直感的に『運命の人だ』って思ってしまった彼。でも……実は既婚者だったんです」
環境が変わったタイミングで、偶然が重なって出会った相手。
言葉では説明できない不思議な感覚。
「この出会いには、きっと特別な意味があるはず……」
そうやって、相手に妻子があると知りながらも、自らその恋に飛び込み、気がつけば何年も苦しい関係を続けている――。実は、このようなご相談は決して珍しいことではありません。
「運命の人」だと思える相手に出会えるのは、本来ならとても素敵なことですし、そう感じるあなたのピュアな心自体は悪いことではありません。
でも、少しだけ冷静になって、胸に手を当てて考えてみてほしいのです。
なぜ私たちは「運命」というドラマを作ってしまうのか
第三者から見れば、「たまたま同じタイミングでそこに居合わせただけ」の偶然の出来事かもしれません。
しかし、人生の転換期や、どこか心に満たされない寂しさを抱えている時、私たちの脳は無意識に「劇的なストーリー」を必要としてしまいます。
- 「こんな不思議な流れで出会ったのだから、これは天の配剤に違いない」
- 「これほどの障害(既婚)があるのに惹かれ合うのは、運命だからだ」
そうやって、自分で作ったロマンチックなシナリオの中に飛び込むことで、不倫という罪悪感や、現実の不安から目を背けようとしてしまうのです。
ですが、自分で始めたドラマのヒロインを演じ続けるうちに、いつの間にか「大切にされていない現実」や「いつ終わるか分からない不安」に、自分自身が一番引き裂かれ、苦しむことになってしまいます。

現実は、ドラマのように綺麗事では済まない
占いやスピリチュアルの世界では、「運命」という言葉が甘く使われがちですが、現実の社会は違います。
厳しいことをお伝えしますが、どんなに「運命」と言い張っても、既婚者との恋愛は「不倫」であり、法的なリスクが伴います。
実際、私のサロンに来られるお客様の中にも、「お相手の奥様から高額な慰謝料を請求され、現実的に大変な痛みを伴う支払いをされた方」が何人もいらっしゃいます。バレた瞬間に、築き上げてきた信用も、お金も、一瞬で失ってしまうのが現実なのです。
お相手の男性は、あなたに「結ばれるための具体的な未来」を提示してくれていますか?
何も言わず、ただあなたを現状維持のまま待たせてはいませんか?
不倫という関係の中にいると、どうしても「自分を2番目の扱いにすること」に慣れてしまい、自分の価値を低く見積もってしまいがちになります。

その「運命」が持つ、本当の意味
もし、そのお相手があなたにとって本当に「運命の人」なのだとしたら。
それは、あなたと結ばれてハッピーエンドになる相手なのではなく、「あなたに、これからの本当の人生を真剣に考えさせるために、あえて試練として現れた相手」なのかもしれません。
いつバレるかとビクビクしながら、相手の言葉をただ待ち、自分の貴重な時間を差し出し続ける。
「その状態で、あなたは本当にこの先も待ち続けることができますか?」
「あなたの大切な人生、本当はどんな風に歩みたいですか?」
誰かのドラマの脇役として、都合のいい存在のまま傷つくのは、もう終わりにしませんか。
あなたには、堂々と胸を張って、自分の人生の主役として幸せになる強さが、最初から備わっているはずです。
「運命」という言葉の呪縛を手放し、自分の足で新しい一歩を踏み出したい。そう願うあなたを、私はいつでも全力で応援しています。
繰り返す心のモヤモヤ、一人で抱え込んでいませんか?
誰にも言えない秘密の恋、これからの生き方に迷ったら、一度お気持ちを聞かせてください。あなたが本当の笑顔を取り戻せるよう、未来への一歩をサポートします。
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