その恋、「運命の人」というストーリーに縛られていませんか?

幸せの一歩

スマホを持って悩む女性と月のマークのノート

こんにちは。きよみです。

日々、多くのお客様のお悩みをお伺いしている中で、時折このような言葉を耳にすることがあります。

「直感的に『運命の人だ』って思ってしまった彼。でも……実は既婚者だったんです」

環境が変わったタイミングで、偶然が重なって出会った相手。
言葉では説明できない不思議な感覚。
「この出会いには、きっと特別な意味があるはず……」

そうやって、相手に妻子があると知りながらも、自らその恋に飛び込み、気がつけば何年も苦しい関係を続けている――。実は、このようなご相談は決して珍しいことではありません。

「運命の人」だと思える相手に出会えるのは、本来ならとても素敵なことですし、そう感じるあなたのピュアな心自体は悪いことではありません。

でも、少しだけ冷静になって、胸に手を当てて考えてみてほしいのです。

なぜ私たちは「運命」というドラマを作ってしまうのか

第三者から見れば、「たまたま同じタイミングでそこに居合わせただけ」の偶然の出来事かもしれません。

しかし、人生の転換期や、どこか心に満たされない寂しさを抱えている時、私たちの脳は無意識に「劇的なストーリー」を必要としてしまいます。

  • 「こんな不思議な流れで出会ったのだから、これは天の配剤に違いない」
  • 「これほどの障害(既婚)があるのに惹かれ合うのは、運命だからだ」

そうやって、自分で作ったロマンチックなシナリオの中に飛び込むことで、不倫という罪悪感や、現実の不安から目を背けようとしてしまうのです。

ですが、自分で始めたドラマのヒロインを演じ続けるうちに、いつの間にか「大切にされていない現実」や「いつ終わるか分からない不安」に、自分自身が一番引き裂かれ、苦しむことになってしまいます。

朝の光の中で一輪のバラと温かいお茶に手を伸ばす女性の自分軸を取り戻す瞬間

現実は、ドラマのように綺麗事では済まない

占いやスピリチュアルの世界では、「運命」という言葉が甘く使われがちですが、現実の社会は違います。

厳しいことをお伝えしますが、どんなに「運命」と言い張っても、既婚者との恋愛は「不倫」であり、法的なリスクが伴います。

実際、私のサロンに来られるお客様の中にも、「お相手の奥様から高額な慰謝料を請求され、現実的に大変な痛みを伴う支払いをされた方」が何人もいらっしゃいます。バレた瞬間に、築き上げてきた信用も、お金も、一瞬で失ってしまうのが現実なのです。

お相手の男性は、あなたに「結ばれるための具体的な未来」を提示してくれていますか?
何も言わず、ただあなたを現状維持のまま待たせてはいませんか?

不倫という関係の中にいると、どうしても「自分を2番目の扱いにすること」に慣れてしまい、自分の価値を低く見積もってしまいがちになります。

光が差し込む一本の道を一歩踏み出しながら歩く女性の後ろ姿

その「運命」が持つ、本当の意味

もし、そのお相手があなたにとって本当に「運命の人」なのだとしたら。

それは、あなたと結ばれてハッピーエンドになる相手なのではなく、「あなたに、これからの本当の人生を真剣に考えさせるために、あえて試練として現れた相手」なのかもしれません。

いつバレるかとビクビクしながら、相手の言葉をただ待ち、自分の貴重な時間を差し出し続ける。

「その状態で、あなたは本当にこの先も待ち続けることができますか?」
「あなたの大切な人生、本当はどんな風に歩みたいですか?」

誰かのドラマの脇役として、都合のいい存在のまま傷つくのは、もう終わりにしませんか。

あなたには、堂々と胸を張って、自分の人生の主役として幸せになる強さが、最初から備わっているはずです。

「運命」という言葉の呪縛を手放し、自分の足で新しい一歩を踏み出したい。そう願うあなたを、私はいつでも全力で応援しています。


繰り返す心のモヤモヤ、一人で抱え込んでいませんか?

誰にも言えない秘密の恋、これからの生き方に迷ったら、一度お気持ちを聞かせてください。あなたが本当の笑顔を取り戻せるよう、未来への一歩をサポートします。

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