言霊・ヲシテ文字の「ヘ」は、心理的トラウマがもたらす情動(
*「へ」のヒーリング*
・あらゆる負の念(トラウマ、怒り、悲しみ、憎しみ、罪悪感、自己嫌悪感など)が
湧き上がった時に使用します。
「へ」は心の奥に潜んだ負の波動(記憶)を開いて流していきます。
*「へ」・運命の指針
心の奥で凍りついた感情や願望が溶け出してきます。もう、我慢しなくていいのです。
いい子でいなくてもいい、惨めで情けなくても、あなたはあなたであればいいのです。
食いしばっている歯をゆるめ、今は泣いても良いのです。
*「ヘ」の使い方
過去の嫌な出来事を思い出したときにヲシテ文字の「へ」
手のひらだけではなく、空中に描いても構いません。
「へ」を手のひらに描くとき、「へー」と発声すると素早く流れていきます。
大切なポイントは、嫌な出来事を思い出すということだけです。
嫌だったこと、悲しかったこと、辛かったことなどやその時の出来
とても辛いと思いますが、出来事や感情をしっかりと思い浮かべる
手のひらに「へ」を描いた直後から、心がスーッと落ち着いていく
*ヲシテ文字とは?
「ヲシテ文字」とは、縄文時代から日本で使われていたと言われている神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)の
一種で、基本的には48文字で成り立っています。
日本の成り立ちについて書かれた「ホツマツタエ」という文献が「ヲシテ文字」で書かれているために
ホツマ文字と呼ぶこともあります。
ヲシテ文字は5つの母音(態)のどれかと10個の子音(相)のどれかを組み合わせることで一つの文字になります。
また、ヲシテ文字は、表音文字でありながら表意文字でもあります。50音のように音だけを表すのではなく、
一文字一文字が意味を持っています。
*神代文字には文字自体にエネルギーが宿っている
神代文字には文字自体にエネルギーが宿っており、「ヲシテ文字」にも高いヒーリング効果があると言われています。
体の痛むところや怪我をしたところに書くことで「痛みが消えた」という人もいます。実際に体に書かなくても、
患部の上空に描いたりするだけでも効き目はあるようです。
*ヲシテ文字は文字によってヒーリング効果に違いがあります
ヲシテ文字は文字によってヒーリング効果に違いがあるので、目的によって字を使い分けるとさらに効果的です。
たとえば、
*「ヌ」はかゆみを消す働きがあります。
*「キ」には痛みを取り去る力があります。
*「ン」には睡眠の質を高める力があります。
出典:フトマニカード
*トラウマとは何?
(Trauma) 恐怖・ショック・異常経験などによる精神的な傷。
それ以後の行動に、強い制限や影響を及ぼすことです。