思考を支える思考・心理的逆転・1・2 の続きです。
1・2でお伝えしたのは、
思考を支える思考の存在を知る事、
引き寄せたいと思う裏に隠された
本音に気が付く事が大切という事と
引き寄せる為の方法とお伝えしました。
その記事はこちら
↓
思考を支える・思考心理的逆転・1
2でご紹介した方法がこちら↓
1、欲しいものをイメージする。
2、欲しいものが手に入っている時の
自分の感情をリアルに感じる。
3、イメージしながら感情を感じ
その感情に違和感ないか探す。
4、もし、違和感があればそれを手放す。
5、再び手に入った状態をリアルに感じる。
再度、違和感がないか探す。
6、再び違和感があれば手放す。
7、違和感がなくなったら、欲しいモノを
手にした状態を味わい尽くす。
8、最後に忘れる。
1~8でとっても大切な事は、
イメージと違和感があったら探して手放す事。
今日は、イメージについて。
イメージをする事が大切なのですが、
イメージが難しいと思われる方も
いらっしゃるようです。
どのようにイメージをすれば良いのか。
今まさに、現実に起きているように
感情を伴ってイメージします。
イメージをするというよりも、
いまここで、自分の望む未来が
現実になったその状況の中に自分が
居る感じです。
例えば、子どもの頃におままごとや
ウルトラマンごっこをした事ありませんか?
何でも良いのですが、◯◯ごっこという遊び。
(私はウルトラマンや仮面ライダーの時代(大汗))
おままごとやウルトラマンごっこをした時って、
役になりきっていませんでしたか?
役になりきっていると、感情も
涌き上って来ませんでしたか?
役になりきる、役を演じるという感覚です。
それと同じように、自分の望むこと、
実現したい事をイメージしながら
演じるという感じです。
嬉しいとか、楽しいとかワクワクする
実現したらどんな感情になるのか、
その感情と一緒に演じるのです。
欲しい物がある。それが手に入りました。
超~うれしい!やったー!みたいな事を今、
ここで手に入ったように演じるのです。
是非、やってみて下さい。
役になりきる、演じる。
ここからスタートです。