忙しいからこそ書き出す

答えは自分の中にある

手作りのスケジュール帳

手帳術にとても興味があり、
あれこれと模索して続けています。

5年ぐらい前は、上の写真の手帳を作ってみたり、
だけど、印刷が手間でやめてしまい、
その後は市販の手帳を使い続けていました。

市販の手帳にはそのれぞれ良さはありますが、
どうも、使い勝手が悪くて納得する事ができず、
中途半端な感じでモチベーションが上がりません。

ふとしたことからバレッジジャーナルを知り
本を購入したり、検索し参考にしながら始めました。

まだまだ、理想の形はできていませんが、
やはり、書くことはすごく効果的だと感じました。

手帳に書いていた時と書いてない時とでは、
時間の使い方、やること、買うもの、
忘れてはいけないこと、自分の感情が全く違います。

忙しくて、手帳に書く暇がない、余裕が無い
だから出来ない!と思う方もいらっしゃるかも知れませ。

でも、あえて、手帳に書く時間を作ることを
お勧めしたいと思います。

私が参考にした本はこちら
 ↓


こちらの本は、幼少期に注意欠陥障害(ADD)という
発達障害の診断をくだされ、日常生活を送るのに苦労したことから、
頭のなかを整理するために試行錯誤して編みだした画期的メソッドで
ライダー・キャロル氏が編みだした独自のノート術です。
ライダー・キャロル氏がこのメソッドを生み出すまでの経緯が
書かれていて、とても心に響きました。


 ↑
こちらの本は、具体的な活用術が書かれていました。
具体的なので、どのように手帳を作れば良いのか、
参考になりました。

書く事によって、心のモヤモヤ、頭の中のモヤモヤも
スッキリして、整理整頓でき、忘れることもなくなり、
行動もスムーズになると思います。

バレッジジャーナルで検索するとたくさん出てきます。
皆さんの写真を見るとすごく素敵なバレットジャーナル。

ここまで出来なくても、自分なりのもので
納得するものが出来たら最高だな〜と思い、
試行錯誤しながら書き続いています。

 

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