オノマトペを使って鮮明にイメージする

答えは自分の中にある

「やろう」と思ってもなかなか動けない
ということ、ありませんか?

「やろう」と思うけど、でも出来ない!
「やらなくちゃ」と思うけど、やっぱりダメ!
「やらなくたいけない」と思うけど、動けない!

「あ〜、こんな自分なんて嫌だ!」
「あ〜、こんな自分は嫌いだ!」

と、どんどん、自分を責めて、
ネガテイブな方向に進んで、
ドヨヨヨン〜ってなって、そこから抜けられない!

こんな経験ないですか?

でも、もう、自分を責めたり、落ち込む必要はありません!

もし、「やろう」と思ったら、
その時、思うだけではなくて、
「やっている自分をイメージする」プラス「オノマトペ」を
イメージの中に入れるのが大事です。

脳は、思うだけだと言語を司る部分が反応するだけで、
やる気のスイッチが入らないのです。

脳の「線条体」という場所がやる気スイッチ!

この部分を活性化させ、やる気スイッチを
入れるためには、イメージすると良いのです。

そして、さらに効果を上げるために「オノマトペ」を使います。

「オノマトペ」とは・・・

自然界の音・声・物事の状態や動きなどを
音(おん)で抽象的に表した語。
音象徴語。擬音語。擬声語・擬態語など。

例えば、

メーメー(羊の鳴き声)
ブーブー(豚の鳴き声・ブーイング)
ドキドキ(心臓の鼓動)
ガチャン(ガラスの割れる音、錠がかかる)
チリーン(鈴が鳴る音)
チン(電子レンジ)
ドカン(爆発音、衝撃音)
ズズー(ラーメンを啜る音)
カリカリ(サクサク)(スナック菓子の咀嚼音)
ゴロゴロ(雷)
トントン(肩たたき、ドアのノック)
ドン(花火・衝突など)
バタン(ドアの閉まる音など)
ガタピシ(機械や道具の滑らかでない動作)
ピッ(ポチッ)(機械のボタン動作音など)
ガタン(ゴトン)(電車など)
ジュー(加熱調理)
パチパチ(拍手、焚き火)
プシュー(気体の吹き出す音)
ズルッ(滑る)
ビリビリ(紙が破れる音など)

ウィキペディアより

例えば、
「掃除をしよう!」ではなくて
「自分は10分後には掃除をサクサクとやっている」
と、鮮明なイメージを思い浮かべると
行動するときと同様に「線条体」が活動します。

「やろう」と思ってもなかなか動けないと思ったら、
ぜひ、↑を参考にしてくださいね。

そして、「やろう」と思ってもなかなか動けない自分を
責めたり、嫌いになる必要は全くないですよ〜。

 

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