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清美のライフストーリー、
学校の先生との関わりについてのお話です。
↓昨日までの記事はこちら↓
*清美のライフストーリー・プロローグ
*清美のライフストーリー・子ども時代・1
*清美のライフストーリー・子ども時代・2
*清美のライフストーリー・子ども時代・3
*清美のライフストーリー・子ども時代・4
*清美のライフストーリー・子ども時代・5
*清美のライフストーリー・子ども時代・6
*清美のライフストーリー・子ども時代・7
*清美のライフストーリー・子ども時代・8
*清美のライフストーリー・子ども時代・9
*清美のライフストーリー・子ども時代・10
*清美のライフストーリー・子ども時代・11
*清美のライフストーリー・子ども時代・12
*清美のライフストーリー・学校の先生と私1
小学校5年生ぐらいの時だったかな?
この時の先生は、男性。
一見優しそうな感じの先生で
定年まであと数年って感じだったかな?
多分、理科の授業だったと思うけど、
カイコを飼育していました。
先生が休み時間にカイコに食べさせる
桑の葉を取ってきてくれと
突然私に言うではありませんか!
何で、私なの?
桑の葉なんてわからないし、
知らないし、と凍りつきました。
先生は簡単に桑の葉の説明をして、
見ればわかるから~って。
その時点で、泣きそうになる私。
授業が始まるまでに探して
戻ってこれるか、物凄く心配です。
それでも、早く行って来いと言うので、
仕方なく、教室を一人出て、桑の葉を
探しに行きました。
案の定、見つかりません。
わかりません。どこにいけばあるのか?
検討もつきません。
桑の葉なんて、本当に知らない、
でも見つけて持って帰るまで、
教室に戻れない!と思って、
途方にくれながら歩き回りました。
どれぐらい、探し歩いたか
きっとだいぶ時間が経っていて、
休み時間はとっくに終わって
いるだろうと言うことは
分かっていました。
桑の葉かどうなのか、
わからないけど、とりあえず、
これかな~って思う葉を持ち帰り、
教室に入ると、先生が私に
「何やってるんだ!
何で、早く戻ってこないんだ!
休み時間はとっくに終わっているだぞ!
この葉は桑の葉じゃない!
ないなら、さっさと戻って来ればいいんだ!」と
起こるんです。
も~、本当に嫌です。
桑の葉なんて、わからないし、
取って来いって言うから、
取って来ないうちは帰れないと思ったし、
だからと言って、先生に
「取って来いと言ったのは先生じゃん」
なんてこと、言える訳がありません。
他の生徒がいる前で
そんなことを言われて、
本当に悲しかったです。
今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ
明日も清美のライフストーリーを
どうぞお楽しみに!
それでは、また(^^)
最後までお読みくださいり
ありがとうとざいますm(_ _)m
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